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竹下式パーフェクトリカバリー

竹下式パーフェクトリカバリー

今回はデポルターレクラブ代表、竹下雄真の「パーフェクトリカバリー法」をご紹介します。   毎月26日(風呂の日)には箱根天山湯治郷に行きます。 地元からほど近く、20年以上も足しげく通う天山での僕のルーティンをお話します。 まず15時頃からデポルターレケアで赤澤トレーナーの鍼灸を受けます。施術前にはCBDオイルを摂取し、施術の最後には高城剛さんプロデュースのサウンドメディテーションをしてから箱根に向かいます。 18時頃に天山に到着し、滋養料理山法師で夕食をとります。黒酢ドリンク、もずく、蒸し鶏と温泉玉子のサラダ、馬刺し、すっぽん鍋、うな重を注文します。食後はカフェうかれ雲へ移動して温泉水の珋琲をいただきます。 そしていよいよ温泉です。 流れとしては、かけ湯→岩風呂→洗体→熱湯風呂→水風呂→外気浴→蒸風呂→水風呂→外気浴→ぬる湯 の順番です。 時間はかけ湯と洗体以外、各108回の鼻呼吸を数えます。そして脱衣所にあるエアータオルで体を乾かし、着替えたあとは2Fの畳部屋へ行きます。ここで大の字に寝転びシャバーサナをします。帰り際に温かい温泉水を飲んで終了です。 家に帰り体温が少し落ちて来た頃にベッドに入れば、子供の頃に戻った様に深い眠りにつけ、翌朝にはパーフェクトリカバリー間違いなしです。 実際、全国各地の神サウナと呼ばれる所にいきましたが、この箱根天山湯治郷より"ととのう"所を僕は知りません。 最近疲れが抜けない、睡眠が浅いなど、お困りな方は是非、竹下式パーフェクトリカバリーをお試し下さい。きっと再起動したような感覚を実感できることでしょう。

竹下式パーフェクトリカバリー

今回はデポルターレクラブ代表、竹下雄真の「パーフェクトリカバリー法」をご紹介します。   毎月26日(風呂の日)には箱根天山湯治郷に行きます。 地元からほど近く、20年以上も足しげく通う天山での僕のルーティンをお話します。 まず15時頃からデポルターレケアで赤澤トレーナーの鍼灸を受けます。施術前にはCBDオイルを摂取し、施術の最後には高城剛さんプロデュースのサウンドメディテーションをしてから箱根に向かいます。 18時頃に天山に到着し、滋養料理山法師で夕食をとります。黒酢ドリンク、もずく、蒸し鶏と温泉玉子のサラダ、馬刺し、すっぽん鍋、うな重を注文します。食後はカフェうかれ雲へ移動して温泉水の珋琲をいただきます。 そしていよいよ温泉です。 流れとしては、かけ湯→岩風呂→洗体→熱湯風呂→水風呂→外気浴→蒸風呂→水風呂→外気浴→ぬる湯 の順番です。 時間はかけ湯と洗体以外、各108回の鼻呼吸を数えます。そして脱衣所にあるエアータオルで体を乾かし、着替えたあとは2Fの畳部屋へ行きます。ここで大の字に寝転びシャバーサナをします。帰り際に温かい温泉水を飲んで終了です。 家に帰り体温が少し落ちて来た頃にベッドに入れば、子供の頃に戻った様に深い眠りにつけ、翌朝にはパーフェクトリカバリー間違いなしです。 実際、全国各地の神サウナと呼ばれる所にいきましたが、この箱根天山湯治郷より"ととのう"所を僕は知りません。 最近疲れが抜けない、睡眠が浅いなど、お困りな方は是非、竹下式パーフェクトリカバリーをお試し下さい。きっと再起動したような感覚を実感できることでしょう。

トリプトファン

トリプトファン

日々報道される先行き不透明なニュースを目にすることによって、不安感が増し、そこに季節の変わり目も加わり体調コントロールがうまくいかず、睡眠の質が悪くなっていると体感されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 こうした不安感をはじめ、ストレスを感じた時につい食べたくなるもの、それは糖質です。 私の友人の中にも小学生の子どもを抱える女性がいるのですが、コロナ禍で休校となり、あまり外出も出来ず家にこもりがちな生活を送っていたら、いつの間にか食欲が止まらず太ってしまったという子もいました。 私たちの感情や精神面、そして睡眠など、日々健やかに過ごすために重要な機能に深く関与している神経伝達物質の1つに、「セロトニン」があります。 別名”幸せホルモン”とも呼ばれており、1度は耳にしたことがあるという方も多そうですね。 現在のようなストレス環境や疲労の蓄積によって、セロトニンの分泌量が減ったり、働きが制限されたりするといわれています。 ちなみに、セロトニンの材料は、必須アミノ酸の1つであるトリプトファンで、体内では生成出来ないため、食事で摂取する必要があります。 ん?それがどう糖質を欲することと繋がっているの?と思った方も.... 糖質を摂取すると、血糖値が上がることは皆さまご存知の通り。そして、その血糖値を下げるために、インスリンというホルモンが分泌されます。インスリンはトリプトファンの脳内への輸送を促進し、血液中のトリプトファンの比率が上がった状態が出来ます。そして、脳内でのセロトニンの産生を高めることに繋がります。 そのため、糖質を摂取することによって、一時的にセロトニンが増加し、快楽感を得ることが出来るのです。 ただし、これはあくまで一時的にインスリンの働きによってトリプトファンの比率が高まっているだけで、量が増えている訳ではないため、血糖値が下がってくると、またその快楽感を得たいと糖質に依存していくケースが多くあります。 こうした糖質依存にならないためにも、トリプトファンを摂取することのできるタンパク質を日頃から意識的に摂取していきましょう。 ただ現代社会はストレスによって、消化機能も低下している方が多くいらっしゃるため、豆腐などの植物性のタンパク質や、肉類でもひき肉などをオススメします。 またプロテインドリンクも負担をかけず、手軽にタンパク質を摂取することができるため、固形物と合わせて取り入れると心身ともに健康な状態を保ちやすくなります。 それ以外にも、TVの情報や光も気持ちを興奮させてしまう要因のため、必要以上にTV を付けない、少し距離を置くことも必要かもしれませんね。

トリプトファン

日々報道される先行き不透明なニュースを目にすることによって、不安感が増し、そこに季節の変わり目も加わり体調コントロールがうまくいかず、睡眠の質が悪くなっていると体感されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 こうした不安感をはじめ、ストレスを感じた時につい食べたくなるもの、それは糖質です。 私の友人の中にも小学生の子どもを抱える女性がいるのですが、コロナ禍で休校となり、あまり外出も出来ず家にこもりがちな生活を送っていたら、いつの間にか食欲が止まらず太ってしまったという子もいました。 私たちの感情や精神面、そして睡眠など、日々健やかに過ごすために重要な機能に深く関与している神経伝達物質の1つに、「セロトニン」があります。 別名”幸せホルモン”とも呼ばれており、1度は耳にしたことがあるという方も多そうですね。 現在のようなストレス環境や疲労の蓄積によって、セロトニンの分泌量が減ったり、働きが制限されたりするといわれています。 ちなみに、セロトニンの材料は、必須アミノ酸の1つであるトリプトファンで、体内では生成出来ないため、食事で摂取する必要があります。 ん?それがどう糖質を欲することと繋がっているの?と思った方も.... 糖質を摂取すると、血糖値が上がることは皆さまご存知の通り。そして、その血糖値を下げるために、インスリンというホルモンが分泌されます。インスリンはトリプトファンの脳内への輸送を促進し、血液中のトリプトファンの比率が上がった状態が出来ます。そして、脳内でのセロトニンの産生を高めることに繋がります。 そのため、糖質を摂取することによって、一時的にセロトニンが増加し、快楽感を得ることが出来るのです。 ただし、これはあくまで一時的にインスリンの働きによってトリプトファンの比率が高まっているだけで、量が増えている訳ではないため、血糖値が下がってくると、またその快楽感を得たいと糖質に依存していくケースが多くあります。 こうした糖質依存にならないためにも、トリプトファンを摂取することのできるタンパク質を日頃から意識的に摂取していきましょう。 ただ現代社会はストレスによって、消化機能も低下している方が多くいらっしゃるため、豆腐などの植物性のタンパク質や、肉類でもひき肉などをオススメします。 またプロテインドリンクも負担をかけず、手軽にタンパク質を摂取することができるため、固形物と合わせて取り入れると心身ともに健康な状態を保ちやすくなります。 それ以外にも、TVの情報や光も気持ちを興奮させてしまう要因のため、必要以上にTV を付けない、少し距離を置くことも必要かもしれませんね。

「タンパク質とプロテイン」

「タンパク質とプロテイン」

今まで世界中の様々なサプリメントを試してきましたが、結局のところプロテインに優るサプリメントを私は体感したことがありません。それもそのはず。プロテインの語源は、古代ギリシャ語で「proteios(プロテイオス)」。「第一なるもの、もっとも重要なもの」という意味だからです。   皆さんはタンパク質と聞いて何を思い浮かべますか?プロテイン、筋肉・髪・爪などに必要な栄養素など、健康なからだづくりには欠かせないことはご存知かと思います。今回はその中でも、「タンパク質とプロテイン」についてお話しさせていただけたらと思います。   筋肉、皮膚、髪、爪、骨、血液、臓器、代謝、消化、ホルモンなどの多くがタンパク質を原料にしています。つまり生命維持に欠かすことのできない「もっとも重要なもの」なのです。   「もっとも重要なもの」といわれる通り、人間の体は 70%がタンパク質で出来ており、体内のタンパク質が分解と合成を常に繰り返すことで、細胞を古いものから新しいものに入れ替えています。そのため、1日に必要なタンパク質量は体重×1g/日(厚生労働省)とされています。 なかには、基準値以上に摂取する方もいらっしゃると思いますが、体重×1.3g/日以上に摂取しても、それ以上の効果は認められないという研究データもあります。但し、継続的に運動(筋力トレーニング)をされている方は体重×1.3g/日を超えても筋力増加の摂取効率は高まると言われています。   デポルターレクラブの会員様は、週1回以上パーソナルトレーニングで運動をされる方が多いので、タンパク質は体重×1.5g/日をベースに、それぞれの目的に合わせた食事のアドバイスをしています。   タンパク質の摂取量を体重×1.5g/日とした場合、体重60kgの方は90g/日。1日3食で摂取しようとすると1食あたり30g摂取しなければなりません。しかし、現代の食事だけではどうしてもタンパク質の摂取量が不足してしまいます。そこで私たちはプロテインを活用し、約30gのタンパク質をプロテインから摂取し、残りの60gを3食で20gずつ摂取することで、1日の目安に近づけていきます。   ただ忘れてはならないのは、プロテインはあくまでも栄養補助食品となるため、食材からタンパク質を摂取するのが望ましいと思います。また、運動後にはタンパク質の合成が普段よりも多く行われるため、比較的簡単に栄養を取れるプロテインを摂取することをお勧めします。   ※デポルターレクラブが提供しているのは自社ブランドのプロテイン。特徴は、ホエイ蛋白(乳清)でカゼインを99%カットしています。また、人工的な飼料や成長ホルモン剤、抗生物質を使わず、牧草だけで育てた安全な牛(グラスフェッド)を使用しています。  

「タンパク質とプロテイン」

今まで世界中の様々なサプリメントを試してきましたが、結局のところプロテインに優るサプリメントを私は体感したことがありません。それもそのはず。プロテインの語源は、古代ギリシャ語で「proteios(プロテイオス)」。「第一なるもの、もっとも重要なもの」という意味だからです。   皆さんはタンパク質と聞いて何を思い浮かべますか?プロテイン、筋肉・髪・爪などに必要な栄養素など、健康なからだづくりには欠かせないことはご存知かと思います。今回はその中でも、「タンパク質とプロテイン」についてお話しさせていただけたらと思います。   筋肉、皮膚、髪、爪、骨、血液、臓器、代謝、消化、ホルモンなどの多くがタンパク質を原料にしています。つまり生命維持に欠かすことのできない「もっとも重要なもの」なのです。   「もっとも重要なもの」といわれる通り、人間の体は 70%がタンパク質で出来ており、体内のタンパク質が分解と合成を常に繰り返すことで、細胞を古いものから新しいものに入れ替えています。そのため、1日に必要なタンパク質量は体重×1g/日(厚生労働省)とされています。 なかには、基準値以上に摂取する方もいらっしゃると思いますが、体重×1.3g/日以上に摂取しても、それ以上の効果は認められないという研究データもあります。但し、継続的に運動(筋力トレーニング)をされている方は体重×1.3g/日を超えても筋力増加の摂取効率は高まると言われています。   デポルターレクラブの会員様は、週1回以上パーソナルトレーニングで運動をされる方が多いので、タンパク質は体重×1.5g/日をベースに、それぞれの目的に合わせた食事のアドバイスをしています。   タンパク質の摂取量を体重×1.5g/日とした場合、体重60kgの方は90g/日。1日3食で摂取しようとすると1食あたり30g摂取しなければなりません。しかし、現代の食事だけではどうしてもタンパク質の摂取量が不足してしまいます。そこで私たちはプロテインを活用し、約30gのタンパク質をプロテインから摂取し、残りの60gを3食で20gずつ摂取することで、1日の目安に近づけていきます。   ただ忘れてはならないのは、プロテインはあくまでも栄養補助食品となるため、食材からタンパク質を摂取するのが望ましいと思います。また、運動後にはタンパク質の合成が普段よりも多く行われるため、比較的簡単に栄養を取れるプロテインを摂取することをお勧めします。   ※デポルターレクラブが提供しているのは自社ブランドのプロテイン。特徴は、ホエイ蛋白(乳清)でカゼインを99%カットしています。また、人工的な飼料や成長ホルモン剤、抗生物質を使わず、牧草だけで育てた安全な牛(グラスフェッド)を使用しています。  

「汗をかくことの重要性」

「汗をかくことの重要性」

東京は暑さのピークは過ぎた感があるものの、日中の外出はまだまだ厳しいですね、、 世界気象機関(WMO)によると、2023年7月は世界的に「観測史上最も暑い月」とも言われ、9月下旬くらいまでは暑い日が続くそうです。聞いただけでも気が滅入ってしまいそうですが、こういう時こそ受け身の汗ではなく攻めの汗をかきましょう! 外に出ればじっとしていてもベタベタした汗をかいてしまいますよね。この動かずにかく「受け身の汗」では脂肪は燃焼していませんし、スッキリもしません。 積極的に動いて汗をかくことにより、効率的に体温調節ができるので、外気の暑さに負けにくくなります。また汗腺の再吸収機能のおかげで血中のミネラルが失われず、熱中症予防にも。急に気温が上がった時や、エアコンの効いた部屋から出た時などに、体温調節機能が正常に働かなくなってしまうので、日頃から汗をかける体にしておくことが大事なのです。 そこで大活躍するのが、汗をかく目的に特化した高機能デトックスウェア「zauna suit」 「ただでさえ暑いのに、zauna suitなんて必要ない」 「zauna suitは持ってるけど、こんな時期に着て外に出る気になれない」 どちらもすごく分かります。しかし我々現代人は、エアコン環境などが快適に整いすぎていて、汗をかく機会が少なくなっています(心の汗は多いけど)。 ご存知の方も多いと思いますが、汗をかかないでいると、疲れが抜けない、むくむ、体がだるいなど、色々と不調をきたします。 前置きが長くなりましたが、どうせ健康のために汗をかく必要があるなら、嫌々ではなくzauna suitを着て積極的に汗をかく習慣を作ろう!というご提案です。   <手順> ①いつもより1時間早く起きる(その分前日は早く寝る) ②朝起きたらコップ1杯の水を飲む ③エアコンはつけず、窓を開けて朝の空気を取りこむ ④ zauna suitを着て15分間エクササイズをして太った汗を出す (zaunaインスタ @zauna _tokyoに15分間のトレーニング動画のアーカイブがあるので、是非そちらを参考に) ⑤冷たいシャワーを浴びて身支度   どうです?こんな1日の始まりができたら、毎朝ととのうこと間違いなし。サウナ好きの方も毎朝擬似サウナ体験ができます。みんなで朝から汗をかいて、残り少ない夏を健康的に過ごしましょう!

「汗をかくことの重要性」

東京は暑さのピークは過ぎた感があるものの、日中の外出はまだまだ厳しいですね、、 世界気象機関(WMO)によると、2023年7月は世界的に「観測史上最も暑い月」とも言われ、9月下旬くらいまでは暑い日が続くそうです。聞いただけでも気が滅入ってしまいそうですが、こういう時こそ受け身の汗ではなく攻めの汗をかきましょう! 外に出ればじっとしていてもベタベタした汗をかいてしまいますよね。この動かずにかく「受け身の汗」では脂肪は燃焼していませんし、スッキリもしません。 積極的に動いて汗をかくことにより、効率的に体温調節ができるので、外気の暑さに負けにくくなります。また汗腺の再吸収機能のおかげで血中のミネラルが失われず、熱中症予防にも。急に気温が上がった時や、エアコンの効いた部屋から出た時などに、体温調節機能が正常に働かなくなってしまうので、日頃から汗をかける体にしておくことが大事なのです。 そこで大活躍するのが、汗をかく目的に特化した高機能デトックスウェア「zauna suit」 「ただでさえ暑いのに、zauna suitなんて必要ない」 「zauna suitは持ってるけど、こんな時期に着て外に出る気になれない」 どちらもすごく分かります。しかし我々現代人は、エアコン環境などが快適に整いすぎていて、汗をかく機会が少なくなっています(心の汗は多いけど)。 ご存知の方も多いと思いますが、汗をかかないでいると、疲れが抜けない、むくむ、体がだるいなど、色々と不調をきたします。 前置きが長くなりましたが、どうせ健康のために汗をかく必要があるなら、嫌々ではなくzauna suitを着て積極的に汗をかく習慣を作ろう!というご提案です。   <手順> ①いつもより1時間早く起きる(その分前日は早く寝る) ②朝起きたらコップ1杯の水を飲む ③エアコンはつけず、窓を開けて朝の空気を取りこむ ④ zauna suitを着て15分間エクササイズをして太った汗を出す (zaunaインスタ @zauna _tokyoに15分間のトレーニング動画のアーカイブがあるので、是非そちらを参考に) ⑤冷たいシャワーを浴びて身支度   どうです?こんな1日の始まりができたら、毎朝ととのうこと間違いなし。サウナ好きの方も毎朝擬似サウナ体験ができます。みんなで朝から汗をかいて、残り少ない夏を健康的に過ごしましょう!